釣行記 2020年10月3日

釣行記
スポンサーリンク

久々のボートフィッシングのお誘いを受けて行って来ましたよ。
タチウオとアジの二本立て。

ところが、今年はこの時期爆発するはずのタチウオが全くの不発。
それはボートで狙っても同じことでした。

ということで、アジとアジの二本立ての釣りになりました。

データ

  • 2020年10月3日
  • 場所:大阪湾奥(ボート)
  • 時間:20:30〜26:00
  • 釣果:アジ60匹強(4人での釣果)

当日は中秋の名月から二日後。月明かりが明るいと嫌だなぁ、と思いきや、いい感じで曇ってくれました。

最初はタチウオを狙っていましたが、これがまた全く反応がなく、
近くのところで明るい常夜灯が付いているところが嫌でも目につき、あそこでやってみよう、と移動することに。

早速来ました。あ、移動してからも最初はタチウオを狙ったんですが、同行者がジグサビキにアジがかかったのを見て全員アジングに変更w

魚探にはバッチリ写ってます。底ベタで。
ということで、底へリグを送り込みます。タイミング的に潮止まりなんで軽いリグでも流されないはず。
1.2.3.4.5………34.35.36……..43.44…着底!

カウントは約45。着底からほんの少し底を切らせると、5秒もしないうちに食いついて来ます。

最初はバチーーン!と強烈なアタックを見せたアジも、2.3匹釣り上げたら途端に大人しくなります。
次からは着底して「もそっ」とした違和感を、バシッとかけていくスタイル。
ロッドの感度と共に、ラインの感度も重要。僕はエステルラインを使っていましたがそれでアタリが取れたようなもの。
フロロや、ましてナイロンならちょっと厳しいものがあったかもしれません。

次々と登場するアジ、アジ、ガシラ。
ガシラはすぐに抵抗を止めるので、わかりやすいですね笑

最終的には全部で60匹強。アジングをやっていた実質2時間くらいの釣果です。

袋パンパン。最大サイズは28cm程度のものがありました。

しかし、これがカウント40overの深いレンジではなく、表層にいたりしたらもっと数は伸びたでしょうね。
着底させるのが一仕事、ヒットしたら巻き上げるのも一仕事、でしたからね。

いや〜でも本当に楽しかったなぁ。これだけのサイズが揃ってくれたら本当に楽しめますよね。
またボートアジング行きたいなー。

コメント

  1. […] 釣行記 2020年10月3日久々のボートフィッシングのお誘いを受けて行って来ましたよ。 タチウオとアジの二本立て。ところが、今年はこの時期爆発するはずのタチウオが全くの不発。 それ […]

タイトルとURLをコピーしました