最近のアジングの主流はエステルラインですね。
ジグ単(ジグヘッド単体)の場合は特にそうです。
しかし、エステルラインの糸巻き量ってわかりにくいですよねぇ。
基本的にはナイロンと同じで良いんだと思われますが、何せラインが細い(^^;
リールに書いてある糸巻き量って
ナイロンだとせいぜい4lbくらいからですよ。
でも、エステルラインって下手したら1lbを切ってくるんですよねー。
いちいち計算しないといけない。難儀な話です。
さて。僕が使っているリールはシマノのストラディックCi4のC2000番です。
このリールにエステルラインのtictのジョーカー0.3号を巻いてみたらどうなるか。
実証します。
この前まではサンラインアジの糸を使っていたのですが、
このアジの糸、非常に使いやすいエステルラインです。
ですが、人に言わせればキンキンの感度はない、というんです。
扱いやすいことと引き換えに、少し伸びがあるとのこと。
エステル入門にはちょうど良いラインみたいなんですが、
キンキンの感度を求めるなら違うのが良いよ、と。
で、今までは下巻きして他のですが、少しLINEが減っただけで下巻きとの結び目が出てきて
ラインが引っかかるんですよね・・・下巻きはフロロ4lbだったんですが
細い糸であってもそんな状況になるんで、太い下巻なんかした日にゃ・・・どうなるか想像がつきますな。
では、ラインを巻いてみましょう。
真っ裸のスプールに
このラインを巻きます。
エステルがぶちぶち切れて巻きにくい・・・PEみたいに2-3mの下巻きはあった方が良いかもしれませんね。
もうちょっと巻ける・・・かな?
0.3号200m巻きのエステルラインをシマノC2000Sのスプールに巻くとこんな感じです。
ちなみに、このラインは100mのところでマーキングされていますので、
ラインがチビてきたら、100mのところまでライン抜いて
そこで結束すればちょうど良さそう。
0.3号どうしのノットなら、そんなに大きな団子にはならない・・・はず(^^;;
コメント