アジングロッド 人気ランキング【おすすめ】【2020年秋】

アジング ロッド
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アジングが世間に広まってはや何年でしょうか?
各社からアジングに特化したタックルがたくさん出されるようになりました。

もちろん、好き嫌いはありますが
ここではアジングロッドの人気ランキングを紹介したいと思います。

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ナチュラムのアジングロッド 人気ランキング

アウトドア用品やフィッシング用品の通販といえば
老舗のナチュラムですね。
このナチュラムで2020年10月20日現在の人気ランキングを紹介します。

【1位】34(サーティーフォー)アドバンスメント HSR-63 ver.Ⅲ

1位がまさかのハイエンドモデル。

東レの「ナノアロイ®」というカーボンを使用したよく曲がる、釣っていて非常に楽しいロッドです。

バットが高弾性、ティップが低弾性というのは普通の作り方なんですが
これを徐々にt数を落とすのではなく、極端にt数を変えています。

シャキッとしたファーストテーパーのようにみえて
振ってみたら柔らかい「変なロッド」だそうです。
しかもキーワードは「違和感」です。

変態ロッド間違いなしですね。

※まだ発売間もないロッドですのでレビューはまだみつかりませんでした。


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【2位】ルアーマチック S76UL

ここで入門モデルがラインナップ。ちょっとほっとしましたw

メバル、アジといったショアからのライトルアーゲーム、シーバス、アオリイカ、ショアジギング、はては淡水でのバス・トラウトゲームまで、幅広いルアーターゲットに対応するハイコストパフォーマンスロッドが「ルアーマチック」。自社工場生産によるシマノ基準の高品質、万全のアフター体制など、普及モデルを思わせない安心感を味わえます。デザイン面でもゴールド色のメタルリングを2個配置し、シックな高級感を演出。さらには入門者にも視覚的に選びやすい色分けされたタグを採用するなど、ひとつ先行く工夫も魅力です。

入門ロッドとして手に取りやすい価格のロッドですね!
釣りを始めようかな、という方には十分じゃないでしょうかね。

こういったロッドを使ってアジングの楽しさをわかった後は、
予算が許す限りある程度ハイスペックのものを買った方が良いです。
ロッドの値段も順番にステップアップとか
ただただ釣具屋さんの養分になるだけですw

良いものを使った方が技術の向上も早いですしね。
その意味で、こういったバリュープライスのタックルは
釣り人口の間口を広げるのに役に立っていると思います!

レビューをみてみましょう。

アジング用に買いました! メチャクチャ使いやすいですね! メバリングにも使えるし、コスパ最高です。

初めてのメバリングに挑戦と思い購入しました。 おかげさまでメバルをつることが出来ました。竿尻が短いのに慣れると、細かな動きが出来るのでいいですよ!! ラインは1号のナイロンを使用してますが、ライントラブルはまだありません。 アタリも私的には分かりやすく。使いやすいです。 耐久性は23㎝のタケノコメバルを抜きあげられました。

アジング用に購入してみましたが、軽量のジグヘッド単体には不向きの気がします。しかし、キャロなどを使うには扱い安いロッドだと思います。 アジの当たりも分かるので、今ではお気に入りの一本です! アジングでキャロを使用して始めようと思う方は、まずこの竿をおすすめします。

ナチュラム

最後の方が書いていますが、ジグ単よりもキャロ向き、というのはわかる気がします。
シマノの竿って、強いですが、ティップもかなり強いですんで・・・。


シマノ(SHIMANO) ルアーマチック S76UL LUREMATIC S76UL

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【3位】オリムピック CORTO GCRTS-572UL-HS

ここで、軽さには定評があるオリムピックのロッドが入ってきました。

シリーズ中最軽量、最短レングスモデルで、漁港内、常夜灯周りをより軽量なリグで探るのに適したモデル。先径0.6mmの高弾性ソリッドを搭載し、水中での繊細なリグ操作が可能。1g未満のジグヘッドでしか反応が無いシチュエーションなどに大活躍する一本。
理想とするアジングロッドの追及、繰り返されるフィールドテスト、改善に改善を重ねついに完成されたCORTO。ブランクスは樹脂量を抑え高弾性化することにより、張りのある高感度な仕様に。ガイドにはチタンSiC-Sリング搭載で極細エステルラインにも対応。シルエットにこだわったグリップは無駄を省き大幅に軽量化を実現。上位機種をも上回るスペックで、すべてのアジンガーが納得のいく仕上がりになっています。

THEアジングロッドといった趣でしょうか。
高弾性でパリッ!とした使い心地。

先端のソリッドも高弾性なんですね。
また、この価格帯にもかかわらずチタンSic-Sリングを搭載しているんですね。
これはコスパの点でも良い感じ。

じゃあレビューはどうなっているのか・・・

価格以上の性能です。 買って良かった。

この値段にしてはパフォーマンスは高いロッドだと感じました。小さな当たりもコンスタントに取れます。

アジング歴2年程度の初心者レベルです。これまで某釣具店オリジナルのアジングロットを使っていましたが、コルトの軽さ感度に感動。0.6gのジグヘッドの動きがハッキリと感じ取れます。 まだ鱗付けできていませんが、これからの釣行が楽しみです

ナチュラム

やはり皆さんコスパのことを書かれてますね。


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【4位】ヤマガブランクス BlueCurrent III(ブルーカレントIII) 82

ダイコーが釣具から撤退してから
ブランクスメーカー直売の雄として注目されているヤマガブランクス。

フロート・キャロ・ジグを遠距離で繊細に操作可能なロングディスタンスモデル。
レングスを感じさせないシャープなキャストフィールで、驚異の飛距離を稼ぎ出します。
バットパワーを強化し、心地良い張りを持たせながら「曲げて獲る」感覚に磨きをかけており、ティップの繊細さと感度は一層研ぎ澄まされ、ロングディスタンスゲームにおいても微細な変化や違和感を逃さず、「掛ける」為の情報を常にアングラーへと送り続けます。

これはフロートやキャロを使う前提のロッド。
軽量ジグ単というよりは少し重いものを投げる釣りに使うロッドですね。
ジグ単の場合は2gくらいのものを動画では投げていました。

ジグやプラグなどを投げるのにも向いてそうですね。
実際、小型の青物を釣り上げていましたよ。

レビューも見てみましょう。

エギングでのレビューですが、旧作82Fも所有してましたので、モデルチェンジで再度購入、リールは19セルテLt2500sをエギは2.0~2.5(6g10g)を試しました。今回、ナノアロイは不採用とのレングスでパツンというより表記のように「曲げて獲る」感じですね。そして、max20gからバットはしっかりしてました。メビウス710Lより太いバットでした。そして、ステンレスガイドですが総重量は軽く、そこは流石のヤマガブランクス。セルテとのバランスもよかったです。

ナチュラム

今回選んだ82 streamも自分の感覚によりフィットしていて選んで正解だったと感じています。
今日初めて下ろしましたが、ティップの入り具合がなんとも気持ち良く、それでいてPE0.6使用にも拘らず50クラスのアコウを一気にボトムから引き剥がすバットの粘りとバランスの良さ。
いいロッドだと思います。

PE0.6号にフロロリーダー7lbのライトなタックルで挑みました。
7gの直リグにワーム着けてフルキャスト。
飛距離半端じゃないです。

底をズル引きで55cmのマゴチ。
穂先が凄く繊細なので、アタリもバッチリ取れました。

魚が大きかったので少しやばいかな?と思いましたが、ドラグを一切出さずに魚を浮かせることが出来ました。

このロッド、凄いです。
流石、ヤマガブランクス!!

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まとめ

この記事はなんとなくナチュラムを徘徊していたときに
6万円近いロッドが人気ナンバーワンになっていたのに驚いて書いたものです。

1位がちょっと特殊な超高級機種
2位が入門機
3位4位が中級機

なかなか面白いランキングになっていました。

このロッドに限らず、サーティーフォーのロッドは
アジング好きのスタッフがアジングを楽しむために
多種多様なものがラインナップされています。
アジングロッドはサーティーフォー製品がかなりおすすめです。

入門機も2万前後してしまいますが、
価格以上のスペックですよ。

気になる方はサーティーフォー特集も組まれている
ナチュラムを見てみてください。
ちなみに・・・なんやかんやで
ナチュラムのポイントバックは手厚いですよ。

アウトドア&フィッシング ナチュラム

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